任意保険を安くする最大のコツは無事故を続けること

車の任意保険の加入率は70パーセント程度のようです。

自分の財布から補償できるから未加入でもいいというのではなく、逆にお金を惜しんで自賠責保険だけにしているという人がほとんどでしょう。

でも一旦事故が起きてしまえば、自賠責保険の損害補償を超えた額を自費で支払える人はほとんどないことでしょう。

任意に加入できる保険とはいえ、万が一の時のことを考えれば任意保険への加入は社会的な義務のようなものだと思います。

また、相手方のこともさりながら、自分のことを考えてみても、任意保険無しに事故を起こしたら、再起不能になりかねません。

どんな優良ドライバーでも、どんなに安全に気をつけても、無いと言い切れないのが自動車事故です。

自分が悪くなくても相手からぶつけられることだってありえるのです。

保険料が高額で毎年掛け捨てになることが任意保険の加入率の伸び悩みにつながっているのかもしれませんが、ドラーバーの社会的責任や車の事故による損害の大きさをを考えると、早く100パーセント近くの加入率になってほしいですね。

その意味で、1998年から行われた自動車保険の自由化は車社会にとってはとても良いことだったと思います。

自由化によって、保険料が格安の通販型が登場し、任意保険加入のハードルがずいぶん低くなりました。

更にやはり自由化を契機にしたリスク細分の普及によっても保険料がリーズナブルになり、大半の優良ドライバーにとって一層任意保険が加入しやすいものになっています。

いまや、自動車保険は代理店の言いなりになるのではなく自分で調べて自分で選ぶという時代に突入しつつあると言っていいでしょう。

車を運転する人が自ら、保険について自分で納得行くまで調べる姿勢は、自動車保険を考えることで、自動車事故を起こさないという意識を高めるものでもあると思います。

自由化後は、テレビやラジオでも任意保険のコマーシャルがたくさん流れるようになりました。

基本的には任意保険の選択肢が広がっているということで結構なことだと思うのですが、注意しなければいけない点もあります。

こうしたコマーシャルで流れる自動車保険は、保険料が一番安くなる一例に過ぎないと承知して受け止めるということです。

自分の任意保険がどうなるのかは、自分の加入条件で各社の保険料を比較して見なければなりません。

また、任意保険には「等級」という保険料の割引、割増を行う制度があり、10代や20代と言った若い世代の人にとっては、保険料は結構高額なものとなります。

「等級が上がれば保険料が安くなる」とというしくみが、いい具合に安全運転のモチベーションになっている面もあるようです。

20等級になってみてつくづく思うのですが、自動車の任意保険を安くする一番のコツはともかく無事故を続けることです。

※軽自動車こぼれ話
軽トラックの中古車の需要が多く、中古車販売店でもタマ不足で困っている所もあるようですね。
軽トラックを売る予定のある方は売却先を間違えないように。

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